クローズアップ現代

にてネットゲームを取り上げてましたね。最初はネトゲ依存症が社会問題になりつつある・・・みたいな論調で、うわーやっぱネトゲ悪玉論なのかー?と心配になりましたが、最終的には依存してしまう子供側やその環境にも問題があるし、親もネトゲーの何たるかをきちんと把握すべきということでまとめられてました。
その結論を聞いて思い出したのが、帰宅時の電車内で乗り合わせた女子高生の会話。「親が勝手にゲームソフト売っちゃうんだよ?信じられる?」みたいなことを話してたので、あー理解のない親持つと大変だよねー、とシンパシーを感じてたんですが、その後「親は信長の野望とかスーパーロボット大戦とかでPS2使ってて、仕方なくわたしは隣でPSやってるんだよー、アナログスティックついてないやつだよ、せつないでしょー?」なんて言ってて('д')・・・そうか親もゲーム世代なのかーとちょっと感慨深かったのと同時に、理解のない親よりもたちが悪いかも知れないと思ってしまった(笑)