有限と微小のパン

読了。ミステリーなのにSFの薫り。わたしが蝶になった夢を見ているのか、蝶がわたしになった夢をみているのか。南華真人。


エピローグでは、そうきたか!という思いと、そうきたか・・・という思いがないまぜになって不思議な感じに(^-^;)でも少なくとも数巻前から伏線は張っていたわけで、それは素直にすごいことだと思いました。

さー次はVシリーズ行くよー!