心の残るRPGのエンディング
- ドラゴンクエストIII(FC)
- ひとつの旅の終わりと新たなる伝説の始まり。エンドロールがすごくかっこよかったですね。
- ドラゴンクエストIV(FC)
- 全ての旅を終えて、始まりの地、滅ぼされた故郷に帰ってきた主人公。そこで待ち受けていた光景。それが夢であれ現実であれ文句なしに感動しました。
- ヘラクレスの栄光III(SFC)
- 記憶を無くしていた主人公とラスボスの正体に驚愕。その後迎えたエンディング。今までのRPGにはなかった余韻が残り、まさに衝撃でした。
- 真・女神転生(SFC)
- 特にニュートラルルート。それまでRPGで描かれてきたGood−Evilといった垂直軸ではなく、Low−Chaosといった水平軸での物語を当時のRPG*1のシナリオ内で表現したことは今でもすごいと思います。その中でどちらのサイドにも属したくなくて苦労して到達したエンディングは、あっさりした演出ではあったけれども非常に感慨深かったです。
- 真・女神転生if...
- 各キャラのエンディングももちろんなんですが、舞台となった軽子坂高校の校歌が流れるEDに大爆笑でした(笑)
- グランディア(SS)
- ほのぼの・・・なんだけどある意味衝撃のエンディング(笑)
- 女神異聞録ペルソナ(PS)
- エンディングで紹介される各キャラのエピローグっていうかその後が印象深いです。とくにアヤセの扱いとか酷いよね(笑)
- ペルソナ2罪&罰(PS)
- メガテンシリーズは割とあっさりしたエンディングが多いんですが、本作はシリーズ稀に見る
過剰演出。ですがまんまとはまりました。特に罪のエンディングはビデオにとって何回も見直しちゃいましたよ(笑)メガテンシリーズの演出ってカッコイイですよね。
以上、ぱっと思いつくもの挙げてみました。
しかし、こうしてみるとホントにドラクエ&メガテン好きなんだな、わたし(^-^;)