銀狼の花嫁

ちょっと前の話ではあるのですが、新装版が完結したばかりのベルガリアード物語からうれしい知らせが!


なんとあのBELGARATH THE SORCERERが翻訳され、今後毎月リリース!うわー!どーなってんだー!
単純にハリポタ景気にあやかってファンタジーモノのリサイクル出版をしてたわけじゃないのね。
原書で持ってはいるんですが、途中で挫折して全部読んでないので(笑)うれしー!


欲を言えば、1ページあたりの文字数を多くして原著どおり1冊にまとめて欲しかったんですけど、最近の文庫の潮流を見てると仕方ないですかねー。
これくらいのボリュームであれば、若いライトノベル好きの子たちにも手にとってもらいやすいでしょうし、表紙画もそれらの層に訴求力ありそうですしねー。


ということで、この作品読んだら続きが気になってしょうがないのと同時に、ベリガリアードとマロリオン全部読み返したくなって、本当に全部読み返してしまいました(笑)みんなも読めー!

銀狼の花嫁―魔術師ベルガラス〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

銀狼の花嫁―魔術師ベルガラス〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)